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環境の委員会〜統一Rびんを洗っているところを見学に行きました 2003/06/24 |
洗びん工場・(株)ウエダ 訪問
1度使ったら形を壊して再生する「ワンウェィびん」に対して、洗って何度も使う
「リターナブルびん」はほんの少し前まで私たちの生活に当たり前に存在していました。 都市生活が取り組むリターナブルびんは、7種類に規格が統一された「統一Rびん」です。おしょうゆの入っていたびんは、回収され、洗びん工場できれいになったら、次はジュースのびんとして使われます。
みりんの場合もあるし、ほかの調味料のときもあります。 いまは生協の中でだけのシステ ムですが、将来は生協も普通の店も隔てなく「何度も、使われるびん」として、地域にも行き渡ることを願っています。 2月と5月に統一Rびんについて(*)集会や学習会を持ち、リターナブルびんの優位性を知りました。(*)容器リサイクル法により、自治体が缶やビン、ペットボトルを 回収することになり、かえってゴミが増えたことも知りました。新たに容器を製造するのと、何度も使うために洗うのとではどちらが環境に負担をかける・かけないかを 、LCA(ライフサイクル・アセスメント)という方法で数値化し証明できることも知りました。 ごみの排出量は少しも減らないし、またリサイクルが進めば進むほど、税金がどんどんつぎこまれてしまうことになる今の容器リサイクル法は、問題があると思います。まずは今月、自分たちの税金がどれくらいリサイクルに使われているか、自治体に出向いて、知る活動をすることにしました。(*)「廃棄物会計」 本当に安いかどうか、ゴミ処理が限界に来て非常事態宣言を出した名古屋市と、リユースに取り組んでいる生活クラブを例に挙げてみます。 500mlの食酢で、ワンウェイ容器とリターナブルを比較すると
名古屋市のほうが5.3円/1本安く思いますが、回収・分別・保管する代金(=税金)を足したら…… ほら、リユースのほうがお安いでしょ!
加古川の洗びん工場の見学に行ってきました。 6月24日(火) 3000坪の敷地に所狭しと、コンテナに入ったびんが積み上げてありました。 最初に都市生活のRびん回収状況を聞きました。
表でわかるとおり、少しずつ回収率が良くなってきて、今年度になって回収率はさらに上がって規定いますが、まだまだ努力が必要です。(15年度は4月と5月の累計です) ▼ほかにもRびん以外の「異種びん」の混入も多いということです。▼
それから工場のほうに行きました。洗ビンラインに入る前に
ここでは毎日、「加古川はぐるまの家」 から障害者の方が来て作業をされていますが、実に見事な仕事ぶりでした。
それからびんは、洗びん機の中へ入っていきます。洗いびん機の中は、5つの槽に別
れ、最初は低温(40度℃ぐらい)で洗浄され、少しずつ高温槽へ移行してきます。
苛性ソーダも加えられ、高温高圧の中で洗浄され、ラベルも剥離されていきます。最後にすすぎ、洗びん機から出てきます。それをさらに、目視検査します。
1日7万本ぐらい洗びんできるそうですが、びんの種類をそろえて洗びん機に入れるので、1日2種類ぐらい洗うということです。
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